アメリカの大学の研究 睡眠時間と食欲の関係

睡眠時間が短くなってから、食欲が旺盛になった気がする。

体重も増えてきたような・・・

こんな時はグーグル先生に聞いてみる。

すると「寝不足は食欲を25%増進させる」という記事を見つけた。

スタンフォード大学の調査で、睡眠時間が5時間グループと8時間のグループでの比較。

5時間のグループでは食欲が増すグレリンというホルモンが14.9%増え、食欲を抑えるホルモンのレプチンが15.5%減少することがわかったらしい。

ペンシルベニア大学の調査では、睡眠時間8時間のグループと徹夜のグループを比較したところ、徹夜グループは高カロリー、高脂肪の食べ物を選び1日あたりの摂取カロリーが高い傾向だった。

コロンビア大学の実験では、睡眠不足になるとヘルシーなものよりジャンクフードに対して、脳が活発の反応を示すということが明らかになった。

 

今まで8時間から9時間は寝ていたのに、ここ最近は7時間を切ることがほとんどだ。

普通の人には当たり前の睡眠時間かもしれないが、海にとったらかなり睡眠不足に入る。

朝はほぼ4時前後に目が覚める。

そしてトイレに行きたくなり、トイレに行くともう目が覚めてしまうので起きる。

夜9時までに寝れば睡眠時間は7時間確保できるが、なかなか9時に寝られない。

寝つきはとても良い。

ベッドに入る前にヨガをしている時点で床で寝ていることもある。

ベッドに入ったらバタンキューだ。

睡眠時間が短くなったのは、仕事の時間を増やしてからだ。

たぶん交感神経が前よりも活発になっているからだろうと思う。

朝は気分良くスッキリ起きられるので、健康そのものだ。

でも食欲がどんどん増している気がする。

前は仕事中はまったくお腹が空かなかったのに、今はいつでもお腹が空いている感覚だ。

 

やっぱり睡眠不足かもしれない。

もう少し早く寝ないと・・・

夜の時間の使い方を見直さないと!!