家計費節約のために、家で使っていたWi-Fi通信会社の契約を1月いっぱいで切った。
これも一つの断捨離。
いままで当たり前に使っていた「便利」を捨てることで、とても大きな気付きがあった。
「今までとの違いを感じない?」
夫の空からこんなことを聞かれた。
最初は何のことを言われているのかわからなかったが、リビングルームの「感じ」が変わったことは海も感じていた。
Wi-Fiのルーターを返却した後のリビングルームは、空気がとても軽くなったような気がする。
電磁波は熱を出しているのか?など、物理的なことはまったくわからないが、体感で室温も少し下がったような気がしている。
だから今までよりも、もっと「感じが良い」リビングルームになった。
今の世の中、電磁波による不調を起こす人が多いと聞いたことがある。
一番多いのは頭痛、そして精神にも影響するらしい。
今回のこのリビングルームの変化を感じて、電磁波の悪影響はさもありなん。
「私たちは見えない圧力をいつも受けているんだ」と少し意識することで、自分を守れるような気がする。
これから5Gの時代になったら、この圧力がもっと大きくなるのは必然だ。
慣れというものは恐ろしい。
ルーターがなくなって数日経った今は、もう何も感じない。
今のリビングが当たり前の空間になってしまった。
でもこの「小さな変化」を感じる感覚をもっと研ぎ澄ませていきたい。
そのためにはもっともっと自然に・・・