アメリカで実践 電気代節約法

アメリカの家はセントラルヒーティングがほとんどだ。

海が住んでいるアパートもセントラルヒーティング。

どの部屋もキッチンもトイレも設定した温度だ。

昼間70℉(約21℃)、寝るときは66℉(約19℃)に設定している。

大きな家だと各部屋ごとに温度を設定できるが、アパートだとそういうわけにはいかない。

去年に比べて電気代がかなり上がっている。

1月、3月の電気代は$200(約2万円)超え。

去年まではもう少し設定温度を高めにしていたが、だいたい$140〜$150くらいだった。

石油価格が上がっているせいなのか?

去年よりも寒かったのかな?

 

70℉に設定しても寒いと感じる時は、湯たんぽを使って一人おこたつ状態を作る。

納豆を作るために、日本から小さくて可愛い2個の湯たんぽを買ってきた。

それにお湯を入れ、膝やお腹に置き膝掛けをかけるとポカポカとても暖かい。

海はソファーで胡坐をかいていることが多いので、足の上に置いて膝掛けをかける。

まるで一人おこたつだ。

足が暖かくなると、体全体が温まる。

 

夫の空は寝るときに湯たんぽを使う。

寝入りが悪く、眠りの浅い空だが、湯たんぽを使うとぐっすり眠れるらしい。

今週から二桁の気温が多くなりそうなので、だんだん湯たんぽの出番も少なくなっていくかな?